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2015年のまとめ

2015年の出来事まとめ。

昨年秋以降、仏事以外でお出掛けは特になし。

それ以外では実家の片づけに行く事が多い。
ガラクタが多くて大変。庭の木の剪定や草むしりは疲れるし。
そんな中、5月に父が以前から育てていた東洋ラン(フウランなど)が咲いた。
育て方も分からず、水をやるぐらいでしたが、それでも咲くんですね。
ちょっと心が和みました。

9月、娘が二十歳になりました。おめでとう。
まだまだ子供ですが(^^)

10月、車が変わりました。
ゴルフ4から6Rポロ(中古)になりました。
小さいターボエンジンと7速DSGの組み合わせはイイ。
軽快に走ってくれます。
VWは海外でのディーゼル不正問題で企業イメージは最悪の時ですが
とりあえず日本国内のガソリン車は無関係なので、気にしません。

室内壁のクラックス大阪での練習は、昨年末の右肘故障のせいもあって
春頃までは全く行かずでした。
やっと腕に力が入れられるようになったので
久々に練習に行ったら、5.10bを登るのも必死だった(^^;)
その後、徐々に調子を取り戻すが、右肘が完全に良くなることはなく
常に少し不安がある状態でのクライミングとなる。
それから、昨年から定期的に山登りに行かなくなったせいか
体重がやや増えてしまい、クライミングにも影響が出だした。
食べたら太る年頃になってきたし、気をつけないと。
結局この年は5.11dを数本RPするに留まる。
ツエルブ台は来年に期待しよう。
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2014年のまとめ

2014年の出来事まとめ。

2月の例会山行で金剛山・青崩道~坊領山~上赤坂城跡~森屋
へと歩きましたが、青崩道以外は初めて歩くところでしたので
新鮮で良かったです。

昨年の秋頃から山登りへ行くのが少し億劫になり始めていましたが
今年の春頃からは、さらにその思いが強くなり
自分からは複数人の山行を殆ど計画しなくなりました。

5月は大峰の行者還岳へ。
R309の90番ポストから入山し、清明ノ尾から奥駈道に出るルートで往復。
清明ノ尾は林道跡の部分が広くて歩きやすい。
天気は快晴で、ちょうどシロヤシオが満開で綺麗でした。

夏に大きな出来事が起こる。
8月に義父が大動脈剥離で急死。まだ77歳。
特に病気もなく、健康で元気だと思っていたのに…。
あまりに突然の出来事でショックでした。

そして秋にも大きな変化が訪れる。
11月に実父が癌で病死。義父と同じ77歳。
こちらは病気のため、まだ心の準備が多少出来たが、一連の仏事はやはり大変。
特に長男である兄(と義姉)は大変だったと思います。
娘の場合、一年で二人の祖父を失う事になり、ショックだったと思います。

室内壁のクラックス大阪での練習は、本調子と呼べるような状態ではないものの
ようやく6月には5.12aをRPして、調子が少し戻ってきたと思われる頃に
色々な事が起こってしまい、特に秋以降はほぼ練習に行けず(当然ですが)。
そして久々に行った年末に右肘を故障してしまい、腕が曲げられなくなり
完全に登れない体になってしまい、クライミングは長期休養をする事となる(^^;)

山登りについては、前述の思いもあったところに色々な出来事が重なり
秋以降は全く行かなくなりました。
お休み状態になったけど、まあこれもしょうがないかな。
のんびりしたかったんだと思います。

2013年のまとめ

長らく更新していないので、2013年の出来事をまとめておこう。

1月正月休みに、八ヶ岳の赤岳に登る。
この冬最大級の寒波が来ていた時の登山。
行動中の天気はド快晴でしたが、気温はなんとマイナス22度!
太陽がサンサンと照っているにも関わらずですよ。
その晩のテントでは寒すぎて(マイナス25度以下)熟睡出来ず。
でもこの温度でもテント泊しても大丈夫な事が確認出来ました(^^;)

成人の日は日帰りで備中・長屋坂の岩場へ誘われたので行きました。
5.9、5.10bと登り、その後「スプリング(5.11a)」に挑戦。
この日は3回挑戦するもRP出来ず。
お買い得のイレブンが登れないとは、凹むわー。

2月連休は八ヶ岳の硫黄岳へ。
本沢温泉から硫黄岳を目指したが、夏沢峠からの登りで稜線に出た途端
吹き飛ばされそうな風のため、ピークハントは断念。
下山後の稲子湯の駐車場の凍った地面で思い切り転び、右腕を強打(^^;)

2月連休の山行後の駐車場で転んだ際、右手首を捻挫してしまい
その後しばらくはクライミングを休む破目になる。
この年前半のクライミングはリハビリが中心となり
室内壁もグレード更新どころか、現状維持も出来ない状態。

4月末のGW前半に春山高所登山をするという事で
3月~4月はトレーニング山行を行なった。
4月半ばには、事前山行として木曽駒ヶ岳に登ってテント泊。
準備は順調でしたが、本番の日の山の天気が大荒れで
結局目標の山(五竜岳)には登れずに帰阪。

GW前半の山行が現地の麓まで行っただけという不完全燃焼だったため
GW後半は単独で快晴の大峰(山上ヶ岳~稲村ヶ岳)をゆっくりと
テント泊で歩いてきた。
人が少ない山域で静かな山行が楽しめました。

5月、6月は槇尾山の仏岩や六甲の不動岩などの岩場でチョロッと遊ぶ。

6月末は快晴の西穂高岳に登る。
整備された岩場の登山道は快適で、程よい緊張感を楽しみました。

7月初めは御在所・藤内壁でアルパインクライミング。
久しぶりのアルパインなので、高度感にビビリまくり(^^;)
梅雨真っ只中なので湿度が異様に高く、花崗岩がツルツル滑って
それも怖かった一因かも。

7月半ばは大峰の七面山へ。
昨年の台風の被害で登山口までの林道が土砂崩れで通行止めでしたが
解除され開通したようなので、行ってみました。
登山道も一部荒れていました。
雨の多い大峰らしく、途中で雷雨に遭いました。
時間がなく、大峯奥駈道まで行けなかったのが残念。

7月海の日は大峰の前鬼で沢登り。
快晴で水の色がキラキラと光って綺麗すぎたので
川に入って水面を一眼レフで撮りまくりました。

8月頭は蝙蝠谷の清掃活動に参加。
岩場は相変わらず登れないルートばかりでしたが
ヌンチャクが掛かっていた「復活(5.11c)」を触らせてもらう。
途中のムーブが解決出来ずに敗退(^^;)
クリップする前だし、怖いっ。
後日、蝙蝠谷の入山許可証が届きました。ありがとうございます。

8月盆休みは、久々に出掛ける事にしました。
一度も行った事のない南アルプス南部の山域へ。
憧れの悪沢岳から赤石岳を三日間掛けて歩いてきました。
初日は昼からの雷雨で全身びしょ濡れになりましたが
二日目以降は快晴で素晴らしい眺望を楽しんできました。
見ず知らずの関東の方たちと仲良くなって
テント場で飲みながら色々お話ししたのも楽しい思い出です。

10月体育の日は御嶽山へ。
クライミング仲間オンリーという珍しいメンバー。
この日は前日の雨から一転、回復して晴れの天気という事もあってか
大変蒸し暑く、出だしの登りから大汗をかいてしまい
その後頂上まで足が攣りまくって何度もうずくまる破目に。
上りはみんなに迷惑掛けたけど、下りは快調に歩けました(^^)
紅葉の最盛期という事もあって、山の斜面は鮮やかな色でした。

10月~12月は槇尾山・仏岩や蓬莱峡で数回遊ぶ。

12月の例会山行(生駒山)は珍しく多くの会員が集まり
賑やかな山行となりました。

室内壁のクラックス大阪での練習は、2月に傷めた右手首が治って
リハビリ後、ようやく登れるグレードが上がってきて
もうすぐ因縁の5.12a/b(水色×)がRP出来そうというところまで来ていたのに
12月初めの練習中に右手薬指を痛めてしまった。
いわゆるパキリというやつです。
これでまた振りだしに戻ってしまった(^^;)
因縁の5.12a/b(水色×)の課題も年末までで
次のホールドチェンジで無くなってしまった…。

結局この年の室内壁では5.11dをRPしたのが最高で
ツエルブ台はRP出来ず。情けない。
来年は指を治して出直しです!

まだ挑戦中です…

クラックス大阪。
基本、週1回のペースで行っております。
それ以外では、月に1回ほど休日に行くという感じ。

さて、以前から挑戦中の課題、5.12a/b(水色×)。
なんと、まだRP出来ていません(^^;)
これだけ登れないとなると、自分の才能のなさを呪いたくなりますね。
しかし、やり続けていれば、いずれ登れると信じて
懲りずに挑戦し続けています(^^)

この日の1回目。
どっ被りを乗っ越すところまでは、今まで散々やってきているので
動きも自動化されていて順調にこなす。ここからがこの課題の本当の核心。
スローパーでマッチから左手をピンチホールドへ思い切り伸ばす。届いた!
続いて、右手カチ→左手カチ→右足をスローパーへ上げて、右手ピンチホールド。
そこで右足と左足を入れ替え、バランスを取ってクリップ→
もう一度足を入れ替え、右手でカチ→丸いホールドでマッチ、まで繋がった!
が、そこで保持しきれず落ちてしまった!
あとは、左手で遠いガバを取れば、右手クロスで終了点、でRPなのに!!

本当にRPまで、あと一息というところまで来ました。
実際、最後のパートを登っている最中、RPを意識していました。
でもその途端、落ちました(^^;)
ここまで来れば、あとは「気合い」だけの問題のような気がする…。

この課題は、今までやった課題の中では一番難しいと感じています。
でもそれだけに、登れた時の喜びはどんなものかと思うと、楽しみです。

右肘や首から肩にかけて、いつも痛かったり、(整骨院の先生曰く)肩甲骨が
少し浮いていたり、腰も意外と疲労していたりと、全身ボロボロですが
この課題は、なんとしてでも登りたい。

疑惑のゴールド免許

今日は5年ぶりの運転免許証更新のため
門真運転免許試験場に行ってきました。
ずっと(15年ぐらい)無事故無違反を続けている私は
今回の更新でも当然ゴールド免許でした。

受付開始が8時45分からなので、大体それぐらいに着けばいいやと
適当な時間に家を出ましたが、試験場に着いたのは9時前でした。
モノレールの駅から歩いたら25分ぐらい掛かったのが痛かったか。
もう、すでに建物の外まで受付待ちの大行列が出来ていました。
ちょっと甘く見てた。
証紙買って、免許証のコピー取って、視力検査して、顔写真撮って
30分の講習を受ければ、新しい免許証の発行となります。
全部終わったのは12時前になりました。おなか減った…。

前回の更新の免許証の顔写真は、完全に目をつむってるものでしたが
今回のはちゃんと撮れてる(当たり前で、前回が異常なだけか…^^;)。

今回の免許証からICチップが内蔵されていて、以前は書かれていた本籍地が
表記されなくなった。
試験場や警察署にある読取機で、暗証番号(8ケタ!)を入れると分かるという。
忘れると困るけど、そのためにわざわざ警察署まで行くのも面倒なので
免許証の裏にメモってやった(IC化した意味ないって?^^)


今回も無事ゴールド免許をいただけましたが、実際には3月に軽く事故っています。
バイク(スクーター)と接触して向こうは転倒。こちらはドアミラーを破損。
車対バイクの事故という事で、当然こちらの方が過失が大きくなる事が
予想出来るのだが、幸いバイクの人は大きな怪我はないみたいでした。
それでも一応警察に連絡しようと駐車出来るところまで移動しようとしていると
朝の通勤時で向こうの人は急いでいたのか「もういいわ」と立ち去ってしまう。
結局、その時は警察には届けず、こちらも普段通りに会社まで行きました。
しかし、そのままではバイクの人が警察に事故届を出すと、私は「ひき逃げ犯」と
なってしまう事が判明。
という事で、仕事帰りに警察署に行きました。
警察署では一応、事故届を提出。
ただ相手が居ないので事故としては成立せず、バイクの人が届け出れば成立する
との事でしたが、結局、バイクの人は届出をしなかったようです。
でも、事故後すぐに連絡しなかった事は、えらい怒られました(^^;)


そんなこんなありましたが、私のゴールド免許は守られた(?)のでした。
心新たに、気を引き締めて運転しようと思いました。

体が軽い日

クラックス大阪。

水曜日に行けなかったので、木曜日に行きました。
いろりの人たちはいませんが、SCCの人たちと登る。

右肘は相変わらず少し痛いままだが、先週辺りから限界トライを再開。
今の課題、5.12a/b(水色×)。
今はまだRPを狙うのではなく、ボチボチと無理しない程度に登る
というつもりで触ってみる。

1回目。
スタートから14手終えた後にある、カチマッチを越え、左手ガバ→右手ガバでクリップ。
左足を上げて左手で乗っ越したところにあるスローパーを取り、右手も寄せてマッチする。
右足を左足と入れ替え、左足は乗っ越したところにある遠いホールドへ飛ばす。
次に左手ピンチホールドを取りに行くムーブを起こす前に落ちてしまいテンション。
スローパーでは一度姿勢を立て直さないと次のムーブが起こせない(上へ上がるための
推進力が得られない)が、その前に落ちてしまった。
だって、スローパーでマッチって、めっちゃしんどいよ。
テンションを掛けたまま、しばらくレストしてから登る。
続き。左手ピンチホールド→右手カチでクリップ→左手カチ→右手ピンチホールド→
もう一度右手でカチ→丸いホールドで左手、右手の順でマッチ→左手遠いガバ→
右手クロスで終了点、と一気に1テンで登れてしまった。
長い時間レストしたから腕力が回復していたというのはあると思うけど
ここまですんなりと終了点まで抜けられるとは思ってもいなかった。
乗っ越した後のクリップを1回にして腕力の消耗を防いだのも良かったようだ。
ムーブも繋がってきて、ロスが減っているんだろう。
気楽な気持ちで登ったのも、よかったのかも?

2回目。
1回目と全く同じところでフォール。
しかし今回はそれほどレストせずに登り始めた。
結果、1テンで終了点へ到達。
1回目より疲れているはずなのに、再度1テンで登りきれた。
これは嬉しかった。
あとはテンションした時のレストする時間を短くしていって
最終的にはテンションしないで登れるようになれば、やね!

今日はなぜか、とても体が軽く感じました。
ちょっとだけど、RPが見えてきた気がする(^^)
頑張ろう。でも気負うとダメだったりして…。

大峰・バリゴヤノ頭

16日は、大峰にある『バリゴヤノ頭』というところへ行ってきました。
「それ、どこの山?」と思う人もいるかも知れませんね。
バリゴヤノ頭とは、稲村ヶ岳の真南にある標高1580mのピークです。
一応、私は以前からその山名は知っていました。
でもわざわざ、そこへ行こうとは思っていませんでしたが…。
ところが先日、クラックスの帰りに、Y下(よ)さんと話した時
「行きたい山のひとつ」として、このマニアックな山名を言ってきて驚いたんですが
それならと、自分自身のトレーニングも兼ねて、一緒に行く事にしました。

このピークへ向かうには、稲村ヶ岳から南下するのが一番行きやすいとの事ですが
稲村ヶ岳の登山口からだと距離が長く、日帰りは厳しいかもと思われたので
バリゴヤノ頭の西側にあるモジキ谷から南谷の北側の尾根を往復する事にしました。
ここは一般的な登山道は全く無い、バリエーションルートとなります。

GPSによる軌跡(往路のみ)。


大阪を出た頃はよく晴れていたのだが、国道309号線を吉野川を越えて
南下し始めると、雲行きが怪しくなってきた。
トンネルを抜ける度にどんどん悪くなり、ついには雨が…。
「どうしようかなぁ?」と考えているうちに、登山口である国道309号線と
モジキ谷が交差するところの駐車スペースに到着。
用意していると雨は小降りになったので、8時に登山開始(標高720m)。
最初のしばらくは作業道があるので道なりに進み、南谷の北側の尾根に上がる。
あとはその尾根をひたすら直登していくが、結構、急な傾斜。
標高900mぐらいまで植林されているので、ソマ道があり、比較的歩きやすい。
ただし、間伐した際の倒木などで、歩きにくいところも多かった。
その後はソマ道もなくなり、広い尾根を歩きやすいところを探しながら登る。
雨が本降りになってきたため、カッパを上下とも着用する。暑い!
Y下(よ)さんが前を歩きたい(ルートファインディングをしたい)という事で入れ替わる。
一旦、少しの間だけ傾斜が緩くなるが、標高1000m辺りからまたきつくなる。
それもかなりの急登だ。
標高1200m辺りは浮き石も多く、落石に注意しながら登る。
標高1350m辺りで一旦傾斜が緩くなり、ホッと一安心。
しかしその後に、さっきの急登以上の傾斜が待っていた…。
木も生えてなく手掛りが全くない、ぬかるんだ急斜面をよじ登る。
そこを登りきると大きい岩が目の前に現れる。
リードクライミングが出来そうなぐらいの大岩だ。
この大岩は登らなくてもよく、周囲を巻くように歩いていく。
大岩を巻く際に進行方向が変わるので、念のためザックを置いて偵察に行き
進むべき方向を確認してきた。
その頃、雨はさらに強くなって、ドシャ降りになってきましたが
ちょうど大岩の下がハングしていたので、そこで雨宿りしました。
しばらく少し雨が収まるのを待ってから出発。
ここからは再び私が先頭を歩く。

苔が綺麗だが、こんな美しいところは一部分だけ(^^)


大岩からは細い尾根で、アップダウンは少ないものの、濡れて滑る木の根と
シャクナゲの群生の藪漕ぎで、一気に歩きにくくなった。
予想以上の悪路に時間が掛かりすぎて、下山の時間が気になりだした。
バリゴヤノ頭のひとつ手前のピークが見えた頃、天気は急に良くなってきて
時々日が射すようになった。

バリゴヤノ頭のひとつ手前のピークが見えた。


全身びしょ濡れで寒いぐらいだったが、徐々に乾いて快適になってきた。
しかし、目指すべきバリゴヤノ頭はまだもう少し先。
細尾根からバリゴヤノ頭のひとつ手前のピークへ向かう途中のコルへ急降下。

コルを通過するY下(よ)さん。


本当に時間が押してきたので、そのコルにザックをデポして、山頂を往復する事に。
おぉ!空身だとなんと体が楽な事よ(^^)
コルからはトラバース気味に急斜面を登る。
足場が悪いので落ちないように慎重に。でも急いで登る。
山頂からひとつ手前のピークから左へ方向転換するところで、踏み跡に誘われて
そのまま直進。すると突然尾根が終わって目の前に急斜面が現れる。
地形図を確認すると、もうひとつ、左へ折れる踏み跡が正しかったようで、引き返す。
幸い大した距離ではなかったので2,3分のロスで済んだが、気持ちが焦っていると
こういうミスも起こってしまうので、冷静にならないといけないな、と思いました。
あとは少しのアップダウンでバリゴヤノ頭のピークへ。
12時45分。やっと到着です。Y下(よ)さんも目的が達成出来て嬉しそう。
山頂はガスで視界がなかった(元々樹林帯で展望はない)ので、写真を数枚だけ撮って
すぐにザックをデポしたコルまで戻る。
ザックを背負って、あとは来た道を戻るだけ。
そう「戻るだけ」。でも、これが甘かった。
細尾根辺りは少し歩き慣れたのか、往路ほど大変だと思わず歩けた。
ペースも悪くないので、細尾根の途中からY下(よ)さんが前を歩く事に。
しかし、大岩を過ぎて、急斜面の降下が始まると、途端にペースダウン。
とにかく、よく滑るのだ。

急斜面の下降。滑る滑る。


雨のせいか、地面はぬかるんでいるし、それ以前に急斜面すぎて危ない。
ジグザグに下りていくが、時間が思った以上に掛かってしまう。
南谷の北側の尾根も大きく見れば、ひとつの尾根に見えるが
実際は細かい支尾根があったり、尾根の幅が広い部分もあったりで
よく読図しておかないと、方向を誤る可能性がある。
特に下りは尾根が分かれていく方向になるので、登り以上にしっかりと
地形を見極めなければならない。
Y下(よ)さんはその都度、地形図とコンパスで確認しながら歩いていました。
なので、大きく間違う事はありませんでした。
ただ、標高900m辺りまで下りてきて、そろそろソマ道が出てきたのだが
時々それを見失って、右側の斜面へと逸れていってしまう事、数回…。
基本的にはY下(よ)さん本人が気付くまで黙って見ていたのだが
その度、倒木を避けたり、足場の悪いところを左へトラバースしながら下るので
結構時間が掛かってしまった。
まあ、微かな踏み跡を見るのは、慣れが必要なので、これからもこういう山行の
経験を増やしていって、見極められるようになってもらえれば、と思います。
いい練習が出来たと思います。
尾根末端まで下りれば、あと少し。
そして17時、ようやく登山口に到着。

昼前からここまで、よく晴れていたのに、車の前で後片付けをしていると
また雨が降ってきて、すぐに本降りの雨に。ギリギリセーフでした(^^)
しかし、よく歩きましたね。
お付き合いいただきましたY下(よ)さん、お疲れ様でした。

このルート、ロープや登攀具を出すようなところはなかったですが
体力と読図力(地形を読む能力)とルートファインディング力(歩くところを探す能力)
が問われる好ルートだと思いました。

あっさりと!

クラックス大阪。

8月末辺りから右肘が少し痛むので、あまり無理しない程度に登りました。
私の最近やってた課題、5.12a/b(水色×)も封印。
でも、こういう限界グレードの課題はちょっとやらないだけで
途端に登れなくなるんやろなぁ~。
あとで取り戻すのが大変になるやろうけど、今はしょうがない。
こういう時は気分を変えて、今まで全く触った事もなかった課題などをしよう。


Y下(よ)さんが来たので、5.8辺りからアップしてもらって
その後、私のアップでリードのビレイの練習をしてもらう。
下で助役さんにチェックしてもらいましたが、特に問題はなさそう。
クライマーから目を離さない、という基本がちゃんと出来ているとの事。
あとはどんどん回数を重ねていけば、さらに上手くなるでしょうね。

登りの方はというと、前回来た時は、5.10aを普通にOSしていたので
この日は、110度壁の5.10a/b(青■)に挑戦してもらいました。
この課題は、最初スラブから始まって途中から110度壁に入っていく。
登り始めは足を張って(ステミングして)傾斜を殺し腕力を温存しながら登り
110度壁に入ってからはダイアゴナルをグリグリ決めながら効率良く登っていく。
OSトライなので、考えながらですが、ノーテンで終盤まで差し掛かった。
結構時間を掛けて登っているので、そろそろ腕が限界かなぁ、と思いながらビレイしていると
なんとかレストを繰り返して凌ぎ、最後落ちそうになりながらノーテンで登り切ってしまった。
これまた無事にOS達成です!
もうちょっと苦労するかなぁと思っていたけど、意外にあっさりとOSしてしまいました。
見た感じ細くて強そうに見えないのに、とても粘り強い。
きっとリードクライミングに向いているんでしょうね。
次回以降は、正面薄被り壁の5.10b(青×)に挑戦してもらおう。
これも、それほど苦労せずいけるかも知れませんね。楽しみだ。

肘が痛い

右肘が痛い。
多分、室内壁で登っている影響だろう。
というか、それしか原因が見当たらないな(^^)

時々、肘を曲げる度にゴキゴキッと音がする。
ひぃ~、なんか怖い…。
という事で、整骨院で見てもらいました。

こり固まった筋肉が引っ張って関節の位置が少しだけずれているらしい。
早速、張った筋肉をほぐすための施術をしてもらうが、それがまた痛いっ!
ああ、ホンマにめっちゃ痛かった…。
状態はそれほど悪くないので、そのままでもなんとか大丈夫そうとの事ですが
念のため、テーピングをしてもらいました。一週間貼りっ放しで様子を見ます。

テーピングの様子。なんか大げさ(^^;)


夏場だけに服装は半袖なので、テーピングがよく目立ちます。
なんか大怪我しているみたいに見えて、ちょっと恥ずかしい…(^^;)

室内壁には行ってもいいとの事なので、いつも通り行こう。
でも当分、あまりハード(限界グレードのトライなど)なのは、控えるようにしよう。

まだまだ伸びそう

クラックス大阪。
いつもと変わらず、いろりのメンバーの方たちが数名来られてました。

新しい課題が数本出来ていたので、簡単そうなやつだけOSトライ。
垂壁5.10a(黒■)。OS。途中のムーブで右膝を出っ張ったホールドで強打!
結構なダメージを食らう…。
右壁5.10c(茶■)。出だしの遠い一手で、なんと落ちる。OS失敗(^^;)
油断せずにやり直したら、難なくRP(当たり前か…)。
この課題でも途中で右膝を強打!さらにダメージを食らう…。
その様子が面白かったのか、見てた人たち、めっちゃ笑ってました(^^)


そうこうしているうちに、Y下(よ)さんが来たので、登ってもらう。
前回、リードでも結構余裕の登りだったので、今日は全部リードでいってもらう。
まずはアップで、スラブ壁の5.8と5.9をさくっとRP。

その後、リードのビレイの練習をしてもらいました。
まだ今は、目俵体育館の講習でトップロープのビレイを練習中(終了はまだ先)なので
少し要領が違って混乱するかな?とも思いましたが、ここではリードのビレイが出来ないと
登る事もままならないので、覚えてもらうしかありません。
いろりの助役さんたちに協力してもらい、しばらくビレイの練習。
ビレイのセンスも良いらしく、助役さん曰く「すぐ上手くなるよ」との事でした。
これからは私がアップで登る時などに、どんどんビレイしてもらおう。

ビレイの練習のあとは、また登ってもらう。
今度は垂壁の5.10aに挑戦する事に。新しい黒■の課題です。
難なく登って、なんとOS!
まだ余裕そうだったので、正面薄被り壁の定番5.10a(水色■)に挑戦。
これもなんとOS!素晴らしい!
薄被りとはいえ、前傾している壁なので、腕力だけに頼っていてはダメで
ダイアゴナルが出来ないと登れない課題ですが、上手くこなして登っていました。
まだどんどん登れそうな雰囲気なので、次回はもうひとつ難易度を上げてみましょう。
まずは、110度壁の5.10a/b(青■)がオススメかな。
それから、正面薄被り壁の5.10b(青×)もいけそうな気がする。
秋にはイレブン台を触ってそうな予感(^^)
すごくセンスのいい人なので、この先どこまで伸びるか楽しみです!


G君は、5.11c(黒×)RP後、今はどっ被り壁の5.11c/d(ピンク×)に挑戦中。
やり始めた最初の頃は、出だしのカチやクロスムーブに少し手こずっていましたが
慣れてくれば、だんだんとムーブが繋がっていきました。
前回は、どっ被り壁を乗っ越すところまでで敗退でしたが、今回はテンションを
掛けながらも突破して、その後、終了点までは、得意の気合いで一気に到達。
見た感じ、乗っ越しさえスムーズにいけば、RP出来そうです。すごい勢い!


私の今の課題、5.12a/b(水色×)。
内容は前回と、ほぼ同様。
難しいところで落ち、しんどいところで落ち、といった感じ。
一番の核心は、後半のクリップ。
どっ被り壁を乗っ越してから、2回クリップするんですが
そのどちらも怖くて上手く出来ない(^^;)
クリップさえ解決すれば、ムーブはしんどいながらも固まりつつあるから
RPも少しは見えてくるような気がするんやけどなぁ。
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