下見で御在所

来週に山の学校の実技が御在所の藤内壁であり
私はその実技の担当スタッフなので
小屋や登山道などの下見に行ってきました。

新名神高速道路を使うと、吹田から2時間ほどで行ける。
大峰の方に行くより時間的には確実に早いですね。

鈴鹿スカイライン蒼滝トンネル東口駐車場に車を停める。
トンネルをくぐり、裏道登山道を登り始める。
この裏道周辺は、2年前の土砂災害からの復旧作業中で
大きな砂防ダムが建設されていた。
そのため代替の登山道がそれを巻くように作られていますが
しっかりとした道で歩きやすい。
心配していたヒルは全く見掛けなかった。
30分ほどで藤内小屋へ到着。
小屋の方に挨拶と簡単に段取りの打合せをする。
やっぱり電話のやり取りだけでは分からない事もあるし
実際に顔を合わせて話しをするというのは大切だな、と思いました。

藤内小屋の母屋。
土砂災害時に奇跡的に残った建物。



再建された新しいモンベル小屋。
軒先を拡張する作業中でした。



母屋の裏側はこの通り。
新館は壊滅的な被害を受け、現在も修復作業中。



こんな感じでも、登山道は復旧していて歩きやすい。


その後、藤内壁出合までの道を確認しながら歩く。
この辺りは、昨年とほとんど変わっていない様子だが
昨年の時点でかなり整備されていて歩きやすくなっていたので
全く問題ない。

出合から藤内壁を見上げる。


藤内壁を見上げるが、上部がガスが掛かっていて見えない。
しかし、藤内壁って結構、出合から上にあるなぁ。
あんな上まで登らないと取り付きまで行けないんや。
とか、昨年登ったのに、そう思いながら見ていました。

さて、下見は藤内壁出合までですが、ついでに
御在所岳山頂まで登りました。
今まで登った事なかったし。
ただ山頂はロープウェイで登れるため、家族連れなどで人がいっぱい。
まあ、気軽に登れたら、こんな感じになるでしょうな。

裏道登山道終了点から御在所岳山頂を見る。


赤トンボが飛んでいました。
山の方は秋になりつつあります。



下りは、ロープウェイで楽チン下山。
ただし、車を置いた、蒼滝トンネル東口駐車場まで
ロープウェイ山麓駅から15分ほど登らないといけない。
下山最後に大汗かきました。

暑いから?

クラックス大阪。
やっぱり暑かった。

最近、目標を見失っていて何をやればいいのか分からない。
いろんな課題を触るが、どれもテンションの嵐(^^;)
やや被り壁の5.10d(緑■)、薄被り壁の5.10c/d(ピンク+)など。
グレード的には無理のないはすだが、えらいしんどいし、怖く感じる。

持久力(保持力)がないし、ムーブもすぐに起こせなくなってる。
これはジム内が暑いからというだけの理由ではなさそうだ。
最近は週1回、こういうリード壁で登っているが、それだけでは
やはり練習量が足りないと感じている。
しかし今は色々と事情があって、簡単には増やせないので
ボチボチと頑張るしかないが。
もう少し涼しくなって、時間も出来たら、気合入れて頑張ろう。
理想は、リード壁とボルダー壁を週1回ずつする事かな。

熱い小太郎

22日は山の学校のお手伝い。
香落渓の小太郎岩でアブミをしました。
私は左膝を痛めているので、登れるかどうか
(痛くて巻き込みが出来ない)分からないけど
テーピングをしているので、多少はいけるだろうと
とりあえず行ってきました。

小太郎岩の名物といえば「ライオンハング」。
離れて見るとライオンの顔に見える部分にある
連続するハングをアブミを使って乗り越えていく。
アブミが上手くないと、ハングを越せなかったり
時間が掛かりすぎたりするので、この学校の実技で登るのは
毎年3パーティほどとして、他の生徒さんはライオンハングの
下部岩壁でアブミの練習をするという内容。
一応、生徒さんはライオンハングに登れる3人に選ばれる事が
目標という事になっていて、その3人を選ぶため、先日行なった
練習では、皆さんそれぞれ燃えていました。

私は昨年生徒だった時は、ライオンハングに登れてないけど
今年は実技前日の土曜日の自主練習には参加出来なかったし
膝もこんな状態なので、どのみち今回は諦めていました。
ま、アブミが面白いとはそれほど思わないので
このハングを登る事にそれほど関心はないですが
またいずれ機会があれば登ってみようかな。
今ならどこでも登れると思うし。

今回は下部岩壁で登っていましたが、色々と待ち時間が長い。
やはり一度に何パーティも入ると渋滞しますわな。
左膝の調子はまあまあ。巻き込みは出来ないけど
下部岩壁は真っ直ぐ立てるところがほとんどなので、なんとかなりそう。
という事で、私もリードで登らせてもらいましたが、なんと終盤で
ヌンチャクの数が足りないというアホなミスに気がつきました。
登る前のチェック不足が原因だが、まあそれでもなんとかしないと
しょうがないので、途中からヌンチャクを回収しつつ登る。
私がアブミの最上段より上、リストループ(手首を引っ掛ける輪)に乗って
手足を目いっぱい伸ばして掛けたヌンチャクまで回収してしまったので
セカンドで登った生徒さんは苦労したかも。すんません(^^;)
それでもまだヌンチャクは足らなさそうだったので、困っていると
隣りのルートを登るTコーチにお助け棒を使ってヌンチャク数本を
渡してもらい、事なきをえました。
ゲレンデだから良かったものの、本チャンだったらえらい事だ。
「下部岩壁だから楽々や」という気の緩みを反省。
でも、こういう臨機応変なやり取りがアルパインっぽくて面白いのだが。

ガタガタ

整骨院に行ってきました。
今年6月頃から時々お世話になっています。
ここはSCCの人たちなど、クライマー御用達の整骨院です。
この整骨院はいい。
何がいいかというと「よく治る」のだ。
痛いところは、すぐその場で治してくれる。

関節が痛くなるのは、関節自体がずれている場合と
強い筋肉が引っ張って関節が負けて痛くなっている場合とがある。
関節のずれは、直接それを戻す施術をする。
筋肉の張りもピンポイントで押さえて伸ばす施術をする。

最近は両肩、右手首、左手中指が痛い。
これらはクライミングで痛めたものだと思われる。
ずれている関節や凝り固まった筋を伸ばしてもらう。
いつも通りの施術だが、めっちゃ痛い…。

上記3ヶ所の関節の痛み以外では
先日の前鬼の沢登りで強打した左膝がいまだに痛い。
2週間近く経つのにいまだに痛いなんて、なんかおかしい。
診てもらうと、膝周りの靱帯を痛めているようで
これが原因で膝の皿がグラグラして
いつまでも周りが痛いらしい。

という事で、テーピングしてもらった。
1週間ぐらいは張りっぱなしで様子を見るらしい。
張りっぱなしに出来るぐらいだから、かなり強力な接着力だ。
キネシオテープのような人工筋肉テープの一種だと思うが
それより遥かに矯正力が大きいので、効果はかなりありそう。

テーピングはこんな感じ。


この左膝はちょっとすぐには治らないので
少しの間、クライミングはホドホドにしないと。

カップヌードルのごはん?

日清食品の「カップヌードルごはん」というものが
今週発売されたばかりらしいが
それが売れすぎで販売休止になったという。
なんじゃそりゃ。

「カップヌードルごはん」と聞いて思い出すのは
かなり昔に販売されていた「カップライス」だ。
これも日清食品だったと思うが、確か高校生ぐらいの頃に
食べた記憶があるが、いつの間にか目にしなくなった。
カップヌードルのようには売れず、定番商品には
なれなかったようでした。

作り方は中々独創的で、ちょっと面倒でした。
(1)お湯を入れて数秒後、すぐに捨てる
(2)容器を逆さにして数分蒸らす
(3)フタをめくり粉末の調味料を入れて、よくかき混ぜる
(4)出来上がり

味は数種類ありましたが、私はカレーピラフとエビピラフを
食べたと思いますが、中々おいしかった。
ただ、作り方によって、多少印象が変わる事がありました。
まず、お湯を入れて捨てるまでの時間がかなり短く
長すぎるとフニャフニャなごはんになるし
逆に短すぎると、芯があるみたいで不味い。
あと、粉末の調味料は、ちゃんとかき混ぜないと
めっちゃ味の濃いところと薄いところが出来てしまう。

多分、この辺りの作りにくさが、消費者に見放された一因かな。
カップヌードルのお湯を入れるだけに比べると
確かに面倒だし、味も毎回同じじゃないというのが致命的。

山登りをするようになって、さらにテント泊などをするようになると
食事も自炊したりするのですが、その中で活躍するのは
やはりインスタント食品。
持ち運びは軽いし、日持ちはするし、調理は簡単だし。
麺類は種類も豊富ですが、やはりそればかりは飽きるし
日本人ならごはんも食べたいと思うもの。
で、インスタントのごはんといえば、このカップライスを
思い出したけど、すでに販売停止で見当たらず
残念に思っていました。
しかし今ならアルファ米という、お湯を入れるだけの便利なものがあり
それで十分、事足りる(昔のアルファ米は不味かったらしいが
最近のものは十分おいしい)が、あの変な作り方のカップライスを
懐かしく思うのでした。

この新しいカップヌードルごはんは、電子レンジで調理するものなので
全く山向きではないが、機会があったら一度食べてみよう。

今日も暑かった

暑い日が続きますが、今週もクラックス大阪に行ってきました。
ジム内も暑い!
でも盆休み明けという事で、クライマーでいっぱいでした。
先週水曜日はガラガラだったのに。

しかし、こう暑いと、やる気はあっても体がついてこない。
当分、限界グレードの更新は望めなさそうな感じ。

やや被り壁の5.11a/b(オレンジ■)、やっとRP出来ました。
慣れればムーブはなんて事ない感じ。また今度もやろうっと。

まるいさん、なっちゃんの薦めで、珍しく垂壁の課題を触る。
5.10c/d(赤スラッシュ)だけど、バランス取りが微妙。
苦手のバランス系課題。余裕で敗退でした(^^;)
何回かやれば、ムーブは解決出来そうだけど
多分、当分しないかな(^^)
これをやって疲れるぐらいなら、被り系の課題をすると思う。
ホントはこういう課題の方が、外岩には役に立ちそうだけど
やってて楽しくないし、怖いだけやわ(^^;)

あとは筋トレ用に何本か適当に登る。
簡単とはいえ、RP出来るという事はまだ余力があるという事。
もっと追い込まないとアカンね。
そういえば、先週なんかは、最後は薄被り壁の5.10aでも
1テンするぐらいヨレてました。ある意味限界だったわ(^^;)

沢泳ぎ

大阪は酷暑でえらい暑いので、沢で泳ごうという事で
大峰の前鬼に行ってきました。

7日晩に前鬼林道終点まで行って、そこでテント泊。
ただここまで山奥に来ると、大阪とは違って、かなり涼しい。
これだけ涼しいと「泳ごう」という気分にはならないかも(^^;)
それに前鬼川の水は湧き水なので冷たいと言われている。
ただ私は、沢登りの経験が少ないので、その冷たさが
どれほどのものかは、まだ分からないでいました。

就寝後、夜中に結構しっかりと雨が降りました。
水量が心配。

8日朝。起きたら体調がおかしい。
食べたら吐きそうだったので、殆ど食事も出来ず。
微熱もありそう。
ちょっと横になってマシになったので準備をして沢へ向かう。
前夜の雨のせいで水量は少し多そうだが、水は綺麗。

スタート地点。いきなり泳ぎ(^^;)


水に足を入れる。
!!!
めっちゃ冷たいやんっ!
ホンマにこの水の中を泳ぐの?っていう感じ。
しかし、スタートしてすぐに足がつかないほどの深さになり
岸のトラバースも出来ないので、泳がないといけなくなりました。
意を決して水に飛び込む。
アカン。めっちゃ冷たい。
岸に上がってからも、体から水が切れるまでが寒い。
こうなると、暑い中、楽しく水遊びといった雰囲気ではない(^^)
なるべく水に浸かっている時間を減らして、体を冷やさないようにしないと。

水が綺麗!前鬼ならではの色。


水深数mというところも多かった。


滝横のトラバース。落ちれば滝壺へドボン。


その後も泳いだりトラバースを繰り返しながら進んでいくが
私の体調がまた悪くなってきたため、少し早めに切り上げる事に。
遡行終了点手前の少し開けた河原で大休憩。
焚き火で暖をとったり、暖かいにゅうめんをいただきました。

焚き火で暖をとる。


そして、遡行終了。
前鬼の水の冷たさが身にしみた一日でした。

車まで戻り、着替えていると、ますますしんどくなってきた。
全身の倦怠感。熱も上がってきた。典型的な風邪の症状。
一緒に行った皆さんには色々とご心配をお掛けしました。

帰宅後、薬を飲んで早い目に寝たため
月曜日は会社を休まずに済みました。


元々、沢登りがあまり好きではない私が今年に入って
なぜか3回も沢に行っていますが、そこで思った事。
色々ある登山のジャンルの中でも沢登りは総合力を問われるし
クライミング的な要素も結構多いので、クライミングの練習は
とても役に立つと思いました。
ちょっとしたトラバースや岩の乗っ越しも楽になりますし
安全に通過出来る事に繋がります。
うちの会の会長が「クライミングせい」とよく言っていた意味が
最近になって、ようやく分かりました。

暑い中、歩く

1日は大阪労山のハイキングセミナーの山行に混ぜてもらい
暑い中、六甲を歩いてきました。

最近、殆ど歩いていなかったので
どこでもいいから歩きたいと思っていましたが
こうも暑いと自分ひとりだと、ついつい怠けてしまって
中々外へも出ていかないので
この企画はちょうどいいタイミングでした(^^)

阪急芦屋川駅からロックガーデンへ。
地獄谷を歩く。沢沿いは中々爽やか。
しかし、尾根に上がると暑いっ!

灼熱の万物相。暑い!


水の多い横池。白いハスの花が咲いていた。


芦屋のゴルフ場辺りでUターンして荒地山へ。
荒地山からの下りの途中の岩場「ベビーフェイス」の
スラブの一枚岩にTRを掛け、セミナー生の方にも
登ってもらったり。
もちろん私も登りました。
米粒のような小さい出っ張りに足を乗せて登るけど
中々難しいわ。
でも、スラブもちゃんと練習すれば面白そう。

さて、その後の下りの道。
高座谷へ降りる道の分岐の位置を勘違いしてしまい
テルルのIさんを巻き込んで、20分ほど右往左往。
すいませんでした(^^;)
でも、怒ってなくて良かった(^^)
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